大國魂神社

大國魂神社は、東京都府中市宮町に鎮座。
約1900年の歴史をもつと伝えられている古社。

律令時代国府にいた国司が国内における大社六社を一所に勧請祭祀したのが始まりで、当時は武蔵総社、六所社と称していました。
源頼朝以降、歴代将軍家等武家の尊信が厚かったといいます。
現存する本殿は、正保三年(1646)の火事による全焼の後、徳川四代将軍家綱の命によって、寛文七年(1667)三月に完成したものです。
その後何度か修理を行っていますが、古式を伝えています。

「境内案内板より」

大鳥居

随身

中雀門 改装中のようです

拝殿

境内社
水神社

松尾神社

巽神社

東照宮