神崎神社
神崎神社は、千葉県香取郡神崎町神崎本宿に鎮座。
神崎神社御由緒
御祭神
当神社は、常陸国河内郡と下総国香取郡との境、大浦沼二つ塚よりこの地に影向した白鳳二年の御創祀と伝えられる古社であります。
平安時代の史書「三代実録」に子松の神の名で記載があり、元亀・天正のころまで神領七百町歩を有し、また、徳川時代には代々御朱印二十石を寄せられました。
六所鎮守 神崎大明神・神崎大社等と称されていましたが、明治以降神崎神社と改められ明治六年郷社に、大正十年県社に列せられました。
産業守護・交通守護・家内守護・商業繁栄の祖神として広く信仰されております。
「境内後由緒書より」
案内図 (2048x1536 (QXGA))
車で行くと標識がなくて分かりづらいです
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