石清水八幡宮

石清水八幡宮は、京都府八幡市八幡高坊に鎮座。

男山山頂に鎮座されていて、参拝用に京阪 八幡市駅からケーブルカーが出ています。
私は、行きは歩きで帰りはケーブルカーを利用しました。

【御祭神】
東御前 神功皇后息長帯比売命

仲哀天皇の皇后。天皇崩御の後、神意により懐胎の御身をもって御渡海、筑紫に凱旋され応神天皇を生み給う。
中御前 応神天皇誉田別尊
我が国興隆の礎を築かれた古代の偉大な天皇欽明天皇の御代、神として示現し給い「八幡大神」と称え奉る。
西御前 比竎大神 
天照大御神の神勅により宇佐嶋に降り給うた宗像の大神。韓土との海上交通要路に鎮まり皇土を守護し給う。
*但し、比竎大神を玉依姫命神武天皇御母)、また仲姫命(応神天皇皇后)とする説もある。
【御鎮座】
 平安時代前期の貞観元年(859)、南都大安寺の高僧行教は、豊前国(現大分県宇佐八幡宮に一夏参籠、その最終日に当たる七月十五日夜半に八幡大神より「吾須く近都に移坐して国家を鎮護せん」との御託宣を蒙り、翌月「岩清水男山の峰」に八幡三所大神の神霊をお鎮め申し上げた。
清和天皇の勅を奉じた朝廷は、木工権利允橘良基に命じ男山山上に六宇宝殿を建立、ここに翌貞観二年(860)四月三日、正式に鎮座された。

「案内板より」

一ノ鳥居

頓宮殿

高良社


タブの巨木

二ノ鳥居

大扉稲荷社

石清水社

何だろう?

南総門

御本殿

廣田・生田・長田社は、仮殿遷座中だった

[摂社] 住吉社

[末社] 一童社

[末社] 貴船社 龍田社

[摂社] 若宮社

[摂社] 若宮殿社

[末社] 氣比社、[摂社] 水若宮社

[末社] 三女神社