奈良県護国神社

奈良県護国神社は、奈良市古市町に鎮座。

御祭神
明治維新から大東亜戦争までの約九十年間にわたり国難に殉ぜられた奈良県出身者とゆかりのある軍人軍属三万柱(大東亜戦争 二万八千余柱)の御英霊並に満蒙開拓義勇軍奈良県消防殉職者の御英霊が神鎮り坐す

由緒
奈良県においては従来国難に殉ぜられた御英霊の祭祀は奈良公園の浄地において行われていたが昭和十四年に護国神社建設奉賛会が組織され翌十五年創立造営を開始した 昭和十七年に竣工鎮座し内務大臣指定奈良県護国神社となった 大東亜戦争敗戦後に一時付近の古名より取って郄円神社と改称されたが独立回復によって元の奈良県護国神社に復した

「境内案内より」

鳥居

社殿

境内