2013-05-31 手向山八幡宮 寺院・神社巡り 手向山八幡宮は、奈良市雑司町に鎮座。 この手向山八幡宮は、奈良時代聖武天皇が大仏の造営をされたとされ、これに協力のため749(天平感宝元)年に宇佐から八幡宮を迎えた大仏殿の近く鏡池(八幡池)の東側に鎮座したのに始まる。そして以後東大寺を鎮守したのである。 鎌倉時代の1250(建長二)年に北条時頼によって現在地に鎮座した。 祭神は 応神天皇、姫大神、仲哀天皇、神宮皇后、仁徳天皇「境内案内より」 楼門 社殿 若宮